今回は創動BUILD5から、仮面ライダークローズチャージです。

イメージ 1
パッケージ
A/Bサイド方式ではなく、このクローズチャージはアクションボディにクロスアーマーを取り付ける装動方式が採用されています。

商品情報

〇創動BUILD5ラインナップ
・スパークリングボディ ラビット(A)
・スパークリングボディ タンク(B)
・フェニックスハーフボディ(A)
・ロボットハーフボディ(B)
・仮面ライダークローズチャージ【クロスアーマーセット】
・仮面ライダークローズチャージ【アクションボディセット】
・ナイトローグ(再販)
各1箱380円+税です。

レビュー

〇仮面ライダークローズチャージ【クロスアーマー】
イメージ 2
クロスアーマー
クロスアーマーは銀色の展示用ベース、支柱が付属し、支柱に肩アーマー、胸部アーマー、背部アーマーが組み合わさっている状態で封入されています。
あと、組み替えて使うヴァリアブルゼリーで覆われた頭部パーツも付属。

〇仮面ライダークローズチャージ【アクションボディ】
イメージ 3
アクションボディ
素体となるアクションボディです。これにクロスアーマーを取り付け、頭部を交換することで仮面ライダークローズチャージとなります。
こちらにはクローズドラゴンガジェットモードが装填されたツインブレイカー(アタックモード)が付属。

ドラゴンゼリー!
潰れる!流れる!溢れ出る!
ドラゴンインクローズチャージ!ブラァ!

イメージ 4
仮面ライダークローズチャージ
17話から登場したクローズの強化フォーム(といっても使う変身ベルトやボトルもクローズと異なるものを使用しているので実質捌ライダー)で、ドラゴンフルボトルから成分を抽出して作ったドラゴンスクラッシュゼリーを新たに開発したスクラッシュドライバーに装填することで変身します。
当初は使用者の体に大きな負担がかかり長時間の変身ができませんでしたが、ハザードレベルの向上などにより長時間変身が可能となりました。

クローズの時と異なり、色合いが銀色をベースとしたカラーリングとなり、クリアーブルーのアーマーを頭部と胸部にまとっています。

イメージ 5
上半身
上半身はヴァリアブルゼリーをまとい、頭部は龍の顔を正面から見た形を、胸は龍の横顔の形をそれぞれイメージしたデザインとなっており、軟質の樹脂パーツで成形されています。
頭部はゼリーの下のベースパーツも透けて見えるようになっています。
胴体のベースは銀色で塗装され、一部は黒色で塗装されています。

イメージ 6
スクラッシュドライバー
スクラッシュドライバーにはドラゴンスクラッシュゼリーが装填されています。これとレンチ型のハンドルはシールにて表現。ベースは青で塗装されています。細かく形状が表現されていますね。

イメージ 7
肩アーマーに龍の模様のシールを貼り、二の腕には文字が描かれているようなデザインのシールを貼り付け。
可動範囲は今までのビルドなどと同じ。

イメージ 8
ツインブレイカー(アタックモード)
左腕にはツインブレイカーアタックモードを装備。取っ手がついていて、拳の裏側から差し込んで取り付ける方式となっています。砲身やドライバー部分、クローズドラゴンガジェットモードはシールによる表現。

イメージ 9
ツインブレイカー(ビームモード)
ツインブレイカービームモードは同弾のロボットハーフボディ(B)に付属しています。
こちらは黒色の成型色です。

イメージ 10
下半身
ビルド、クローズのように斜めの模様がなく、シンプルな形状となっています。銀色ベースで、脛の部分は黒く塗装されています。

イメージ 11
背面
背面です。クロスアーマー装備の都合で、スタンドに取り付ける穴が腰だけになっています。

イメージ 12
スクラップブレイク
クローズチャージの必殺技の一つ、スクラップブレイクです。
第30話まで活躍し、ベルトとゼリーボトルが破壊されたためクローズチャージの変身は不可能となりました。
クローズチャージはツインブレイカー以外にもクローズ時代のビートクローザーを使用して戦ったこともありましたね。