今回は113系京都地域色です。

改造点は
・先頭車
1、塗装変更
2、アンテナの設置

・中間車
1番を施工。
3、パンタグラフを取り付け(モハ114)
です。体質改善工事30N施工車とするため、種車は113・115系後期形をチョイスしています。

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先頭車
先頭車クハ111です。サフ→GM30番ライトグリーンAで塗装。

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正面
30N施工車の正面の窓は、Hゴム支持からステンレスの枠で押さえられるようになりました。
加工が割と面倒かな?と思い、Mrメタルカラーで着色。かなり省略しています。
前照灯もMrメタルカラーで着色し、尾灯はGM27番レッドA、方向幕は湖西線幕の地色をイメージして、GM6番青22号で着色。
無線アンテナはGMキットの余り物を流用。

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側面
車番は切り継いでいます。

次に中間車
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パンタあり中間車モハ112
パンタあり中間車モハ114です。パンタグラフはKATOのPS16Bを取り付け。

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パンタなし中間車モハ113
完成したモハ113です。

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側面
車番は切り継ぎ。

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4両編成1本を製作
JR西日本に継承された国鉄型車両はそれぞれの地域色をまとうことになり、京都地区は緑色(抹茶)となりました。
数年前の職場旅行で湖西線を見たときにこのカラーの113系を見てから作りたいな~と思っていて、やっと製作することになりました。
40Nが製品化されているので、どこかで入手できるとありがたいですが、ヤフオクでもセットが見つからないんで、今度他の色の40Nを買ってきて塗り替えましょうかね?