今回は塗装と組み立てを行いました。

スカ色
サフ→GM5番クリーム色1号→GM7番青15号で塗装。
窓枠はグレーで塗装。

完成した先頭車クハ103
完成したクハ103です。幌枠を取り付け。

正面
スカ色というより、旧気動車色のような暗い色になってしまいました。
方向幕は白、枠はグレー、尾灯は赤、前照灯は銀で色差し。


側面
クハ103にはトイレを設置。トイレは101系東海道線色と同じ作り方。
クーラーはGMバルクの東急7700系の物を取り付け。

完成したパンタなし中間車サハ101
完成したサハ101です。設定ではこれを抜いて3両でも走れるという設定で、101系の改造車という事にしました。


側面
101系は金型リニューアルモデルを使用しているんで、Hゴムの色差しの必要がないから楽ですね。

完成したパンタあり中間車モハ103
完成したパンタあり中間車モハ103です。


側面
屋根は余剰パーツの集中クーラーを搭載。

低屋根部
狭小トンネル対策として低屋根としています。KATOの避雷器を搭載。

完成した先頭車クモハ102
完成したクモハ102です。パンタを中間車に搭載する設定にしたので、相方の先頭車はクモハ102としました。

4両編成を製作
思いつきで作り始めた103・101系余剰車消化プランの第2弾が完了しました。
想定では113系、115系とも併結が可能で、長大トンネル区間を走行するために貫通扉の設置、狭小トンネル対策でパンタ部は低屋根となり、山岳区間を走るために抑速ブレーキ搭載など、いろいろな妄想が詰まっている車両です。
さて、これを走らせる機会は訪れるかな?