今回は手持ちのBトレ101系京浜東北線の増結で出た3両(クモハ100、モハ100、クハ101)と、101系総武線の鶴見線化による組み替えで発生した余剰車(サハ101)を使い、東海道線色を作っていこうと思います。

○設定
・←熱海方面 クハ100-モハ100-モハ101-クハ101 東京→ の編成。

・運転区間は東京~熱海間の東海道線区間。

・各車冷房化。

・先頭車にトイレ設置。

・101系の編成の組み方と電動機の性能を活かすには駅間距離が長い東海道線が良いので投入された。

という設定です。


改造点は

○先頭車
1、屋根のベンチレーターを撤去して穴埋め(真ん中はクーラーキセで隠れるので穴埋めせず)。
2、クーラーの取り付け。
3、ベンチレーターの取り付け
4、全体塗装
5、WC設置の為、妻よりの側面窓、妻板の窓を埋める。

○中間車
1~4は先頭車に準拠。
6、KATOのパンタグラフを取り付ける。
です。

イメージ 1

種車たち
先述の理由で余った車両。
クモハ100はクハ100に組み替えます。

イメージ 2

屋根
このようにベンチレーターを切り飛ばしたら穴にプラ棒(うちでは余ってたプラ角)を突っ込んで埋めてから削ります。

イメージ 3

側面
トイレ部分の窓はプラ板などをはめて接着。それから削ります。
手間を省くため、換気窓部分を考慮してちょっと縦方向が小さい板を切り出して着けてます。

イメージ 4

妻板
トイレになる部分は埋めます。

本日はここまで。