今回は中古でまとめて購入できた車両を使い、8000系8039F風を作っていこうと思います。

種車の一部
3年前に海老名のポポで10両セット2400円で購入したものを使います。
先頭車2両と中間車6両は増結で使い、残りの2両と余剰中間車4両、以前作った8500系新玉川線仕様(8000系先頭車組み込み編成)で使用した8000系先頭車2両をもってきて新たに8039Fを作ります。

銀吹き
側面板はIPAで塗装をはがした後、いつも通りサフを吹いて、ガイアノーツのライトステンレスシルバーで塗装。
前面板と屋根と妻板はそのまま使用します。

先頭車
組み上げた先頭車です。
屋根はパンタなし中間車の物を使い、クーラー間にL字のSRアンテナを取り付け。

正面
車番、行先、運行番号はいつも通りGMステッカーを使用。
晩年のリバイバル仕様にしたので、方向幕は各停 元町・中華街にしました。

側面
行き先表示器はLEDタイプを使用。優先席ステッカーはNの8001Fに回すため、数が用意できないので貼り付けず。

組み上げたパンタあり中間車
パンタあり中間車デハ8100です。パンタグラフはストックしてあったKATOのPS16Bを使用。PT42Nは他で使うので使用せず。

7号車側面
7号車デハ8159には上り方に車イスステッカーを貼り付け。

5号車側面
5号車デハ8164には女性専用車ステッカーを貼り付け。これはBトレ東急9000系から使用。
最後のリバイバルイベントの時は貼っていませんでしたね。
編成中何両か台車が違いますが、これはシャーシ無しの車両を購入したので、手持ちのもので代用しています。

組み上げたパンタなし中間車
組み上げたパンタなし中間車デハ8200です。

6号車側面
6号車デハ8249には弱冷房車ステッカーを貼り付け。

2号車側面
2号車デハ8248では下り方に車イスステッカーを貼り付け。

8両編成を製作
屋根に隙間が目立つのはご愛嬌。8両製作しました。
これで東横線8000系は8007F(伊豆のなつ号)、8017F(歌舞伎)、8027F(軽量試作車組み込み編成)、8039F(リバイバルカラー)の8両編成が4本、8001F(登場時・5両)になりました。
クーラーなどの色差しは今後やっていこうかな~と思っています。
何本作れば気が済むんだろうか。
張り上げ屋根とかやってみた方がいいのかな?
ランキングに参加し始めました。
よろしければ1クリックお願いします。