今回は塗装と組み立てを行いました。

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クリーム塗装→マスキング
サフを吹いた後はGM4番クリーム4号を吹き付け。吹き付け後はマスキングを行います。側面はほぼまっすぐ、妻面もそれに合わせてマスキングを行います。
前面板はクリームがT字の配色になるので、それに合わせてマスキングをカットして貼り付けます。

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赤を吹き付け
その後、GM27番レッドAを吹き付け。

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マスキング撤去
マスキングを撤去したらこんな感じになりました。前回作った5021編成の時よりかはうまくいったと思います。
屋根はサフを吹いた後、GM9番ねずみ色1号を吹き付けます。

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完成したモハ5022号
完成したモハ5022号車です。
パンタグラフはPT42からPS13に交換されたということで、GM製PS13Nを取り付けています。

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正面
ステッカーはBトレの物を切りついてでいます。窓枠のHゴムはガンダムマーカースミ入れブラック、尾灯はガンダムマーカーレッド、ワイパーはGM8番ステンレスシルバーで着色。
ボディの赤と尾灯の赤の違いがあまりわかりませんね。

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側面
へたくそながら、窓サッシはクリーム4号とステンレスシルバーで色差し。
シンプルなツートンカラーなので、塗装も楽ちんでした。

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完成したモハ5023号
改造に手間がかかったのはこの5023号車。パンタを妻面よりにするために屋根パーツの切り継ぎを行っています。
後パンタのカエルは東急時代も含めてこの1両だけですかね?

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屋根
意外といい感じにできたと思います。後パンタもなかなかかっこいいですね。

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2両編成で製作
福島に送られた蛙の製作も今回で終了となりました。情報を集めるのに福島交通5000形で調べると、これではなく連接車の5000形がよく出てきて、なかなか情報が集まりませんでした。
ちょっと連接車の方も気になってしまいました。

カエル譲渡車シリーズも徐々に完成してまいりました。

○使用部品
・本体
Bトレイン 熊本電鉄5000形

・パンタグラフ
グリーンマックス No5802 PS13N
 
・塗料
GMカラー No27 レッドA(ボディ)
GMカラー No9 ねずみ色1号(屋根)
GMカラー No8 銀色(窓サッシ、ワイパー)
GMカラー No4 クリーム4号(ボディ、窓サッシ)
ガンダムマーカー スミ入れブラック(窓枠類)
ガンダムマーカー ガンダムレッド(尾灯)
Mrカラー サーフェイサー1000(下地)

・その他使用品
TOMIX PB-102 押込形斜ベンチレーター
銀河モデル N-056 2灯式シールドビーム(形状的にはN057の方があっていますが、今回は手持ちの在庫を整理するためにN056を使用しています。)
Bトレ 東急旧5000系用パンタなし先頭車屋根(1枚)
Bトレ 東急旧5000系用パンタあり中間車屋根(1枚)
Bトレ 東急旧5000系用配管なし妻板(1枚)
Bトレ 東急旧5000系用配管あり妻板(1枚)
Bトレ 東急旧5000系シールドビームタイプ前面板
※Bトレの熊本電鉄には付属しないパーツなので、東急旧5000系のパーツを使用します。

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