今回はボディの乾燥待ちをしている間に、クハ8001とデハ8201の床下機器を取り付けていきます。
 
先頭車は過去に使用した床下機器に加えて、8500系で使っている4136Bと4136Cを組み合わせていきます。
 
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クハ8001 山側
車体は製作中の伊豆急8000系を使用しています。
こちら側は4136Cをそのまま使用。取り付け部が旧タイプの床下機器より薄くなっているので、プラ板で適宜調整して取り付けています。
 
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クハ8001 海側
こちら側は今まで使用したパーツの余りを使用しています。4136Cだとなんか足らないのです。
 
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デハ8201 山側
この車両は動力車にしています。
大井町線のM2車8200形は補器類がたくさん取り付けられていて、タンク、除湿装置が2個ずつ付きます。
4136Bを使用しています。これもプラ板で適宜高さを調整して取り付けています。
 
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デハ8201 海側
蓄電池箱、2個付くコンプレッサーのおかげで動力ユニットの飛び出ている部分がある程度隠せるのはいいですね。
配置は大体の位置でつけております。
 
そのままつけてもいいのですが、若干こだわろうと思い床下機器をいじっています。
 
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ボディ
なお、ボディはサフ→GM8番ステンレスシルバー吹き付けの後、トップコートを吹いて乾燥させています。
しっかり乾燥させたのち、こすって銀SUNで磨いていこうと思います。
 
本日はここまで。