今回は一畑電車2100系の一畑電鉄カラーです。

パッケージ
2015年発売。オープンパッケージ販売。デハ2102+デハ2112の2両セット。
1箱2600円(税8%)。
推奨別売パーツは
○動力 TM-06R
○走行化パーツ TT-04R
○パンタグラフ TOMIX0238 PS16Gです。
一畑電鉄カラーに塗り替えられた2102編成をゲットしました。動力化はまだまだ先になりそうですが、UPします。
松江しんじ湖温泉寄り先頭車 デハ2102

パンタ車 デハ2102
松江しんじ湖温泉寄り先頭車のデハ2102です。黄色いボディに青い帯が一畑電鉄時代のカラーリングだそうです。

正面
ワンマン表記、車番、行先(松江温泉)は印刷済み。丁寧に印刷されています。
塗装の乱れもなくてよかったです。


側面
床下機器は京王復刻カラーと同じ。表記類は印刷済みです。


表記類
車外スピーカー、車番、ワンマン入口・出口などの表記も丁寧に印刷されています。
手すりは銀色に塗られていて細かいです。中扉の締切扉表記がなぜか片側印刷されていませんでした。
個体差があるんですかね~。

妻面
帯は妻面にまで回っています。検査表記も印刷済み。

屋根
変則的な通風器の配列も再現されています。
電鉄出雲市寄り先頭車デハ2112

パンタなし車 デハ2112
電鉄出雲市、出雲大社前寄り先頭車デハ2112です。こちら側にはSRアンテナを取り付けます。
将来的に一畑復刻塗装同様にボディマウントTNカプラーを装着したいと思っています。


側面
床下機器は京王復刻塗装と一緒。

SRアンテナ
別パーツでSRアンテナがあるので取り付けます。

屋根
こう見るとクーラーの数がすごく多いですね。

2両編成を投入
一畑電車コレクションとして購入しました。
今後N化して、増結用車両として使用したいと思っています。塗装も表記類の印刷も丁寧でとてもいいですね。
結構京王5000系の譲渡車シリーズは好きな塗装の車両が多いので、集めるのがちと大変ですね~。
今度3000系の南海塗装が発売されるので、ぜひ入手したいですね。