今回は8051Fと同時に改造していた8005F風です。

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塗装剥離
いつもと同じようにIPAで剥離。

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完成した先頭車
完成した先頭車クハ8005と8006です。塗装は側面のみ。いつもどおりサフを吹いた後、ガイアノーツのライトステンレスシルバーで塗装。

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正面
表記類はすべてGM製のものを使用。こどもの国HMは旧3000系のキットに付属していたものを使用。
前面板はなにも改造せずに使用。

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側面
アンテナが運転台の直上にある車両なので、屋根はそのまま使用。

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完成したパンタあり中間車
完成した中間車デハ8105と8106です。形式は異なっても、形状は一緒。
パンタグラフはPT42Nが確保できなかったため、KATOのPS16Bを搭載。

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完成したパンタなし中間車
完成したパンタなし中間車デハ8203です。

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側面

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5両編成で製作
余剰車を活用して作った8051Fと同時に製作した8005F。小学生のころの遠足でこどもの国に行った際、所定の7000系ではなく8000系が来たのを覚えています。
家が近場なので車で行くことが多くて、駐車場から見るこどもの国線はいつも2両編成なのに、その時だけ5両編成で来た為か、大井町線の車両が来て珍しいな~と思っていたのを覚えています。あのころはあまり電車に乗る機会がありませんでしたからね。

ただ、当時乗った編成は8005Fだったかどうかはわかりません(笑)。