先日加工した部品などを塗装して組み上げました。

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完成した先頭車
完成した先頭車クハ8000です。車号はクハ8051と8052。
側面と屋根を塗装しました。前面板はそのまま。

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正面

行き先表示、運行番号はGMステッカーを使用。

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側面
塗装は前回製作した8049F同様、ガイアノーツのライトステンレスシルバーを使用。

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屋根
パンタなし中間車の屋根にSRアンテナを取り付け。カラーはGM9番のグレーを使用。

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完成したパンタあり中間車
完成したパンタあり中間車です。車号はデハ8101です。8051Fは元々デハ8400が組み込まれていましたが、後年デハ8100に組み換えられました。活躍末期にはパンタグラフはシングルアーム式に換装されたのでGM製PT71Dを使用。

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完成したパンタあり中間車
デハ8147です。登場時は新玉川線乗り入れ仕様車で離線対策でパンタグラフを2基搭載していましたが、後年1基削減されました。
活躍末期に同じ編成のデハ8101はシングルアーム式に換装されましたが、この車両は菱形のままとなっていました。
パンタグラフはPT42Nを搭載しました。

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屋根
元2パンタのデハ8147はパンタあり屋根を使用し、クーラーを1基削減して穴埋め、パンタ台の取り付けと塗装を行ったもの。

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完成したパンタなし中間車
完成したパンタなし中間車です。デハ8226です。特に書くことはありません。

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5両編成で製作
組み換えで余剰になった車両とジャンク車両を組み合わせて制作した編成。
ネットで片方シングル、片方菱形で元2パンタ車という組み合わせが面白くて製作しました。
クーラーなどは色差しするかは検討中。
やっぱりガイアノーツのシルバーはいいですね。