今回は山手線を走るE231系の後期タイプです。

パッケージ
2013年発売。先頭車1両+中間車1両の2両セット。1箱1260円(税5%)。改良型SHG採用。
みどりの山手線ラッピング車と同時販売。ボディは金型リニューアルモデルで、屋根もファンが2つの強化型クーラーがついているタイプになっています。
まずは先頭車

使用部品
先頭車使用部品です。妻板は箱なしが写っていますが、箱ありが正しいです。

完成した先頭車
完成した先頭車です。

正面
JRロゴは印刷済みです。行き先表示器は屋根パーツに貼ることができます。窓ガラスには編成番号ステッカーも貼り付け。結構細かい文字で見えにくかったです。

側面
ガラスパーツは着色しました。号車表記、車イスステッカーなど、表記類が豊富に入っています。
次に中間車

使用部品
屋根は2種類付属、妻板は3種類付属していますが、使うのは2種類です。

妻板
右から配管あり(モハE231で使用)で真ん中が配管なし箱あり(クハで使用)で左が配管なし箱なし(それ以外)で使用します。

屋根
上がパンタあり(モハE231で使用)で下がパンタなし(モハE230、サハE231で使用)の2種類が付属。ファンが2つになった強化型クーラー搭載タイプになっています。

完成したパンタあり中間車
完成したパンタあり中間車モハE231です。

完成したパンタなし中間車
完成したパンタなし中間車モハE230/サハE231です。

側面
先頭車同様ガラスパーツを着色。優先席ステッカーなど表記類も豊富。

4両編成で製作
積まれていた山手線を製作しよう4弾として、後期タイプを製作しました。
発売時に購入していましたが、しばらく積まれていました。実車通りにするには変則的な窓配置のサハE231-4600を作る必要がありますね。
11両にしちゃうと、他のもやりたくなっちゃうから4両編成で終わらせよう。