今回はKIOSK9から、高崎線開業130周年を記念してラッピングを施された211系です。
 
まずは先頭車
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使用部品
使用部品です。屋根と妻板は2種類、側面板・ガラス板は3種類付属。
 
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屋根
屋根は上がパンタあり(クモハ211で使用)と下がパンタなし(クハ210で使用)の2種類が付属。
 
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側面板とガラスパーツ
側面板とガラスパーツは共用1種を除き、トイレあり(クハ210で使用)となし(クモハ211で使用)の2種類、計3種類付属。
 
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妻板
妻板は左が配管なし(クハ210で使用)と右が配管あり(クモハ211で使用)の2種類が付属。
 
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完成したパンタなし先頭車
完成したパンタなし先頭車クハ210です。
 
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正面
HMと行き先表示幕、編成番号表記は前面板に貼り付け。
JRロゴ回り部分は写真で見るとグレーだったので、ガンダムマーカーで着色。JRロゴは201系体質改善車から流用。
たしかグレーだったと思う。
 
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側面
先端部のみ施されたラッピングがしっかり再現されています。
高崎線130周年ロゴはステッカーによる表現。
 
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反対側
クハ210の側面です。トイレ部分も再現されています。
 
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パンタあり先頭車側面
クモハ211の側面です。パンタグラフは実車に合わせてシングルアームパンタグラフを搭載。
(・・・グリルステッカーを貼り忘れた)
 
次に中間車
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使用部品
使用部品です。モデルの高崎車にはモハ211がないので、パンタなし屋根のみ付属。
 
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完成した中間車
完成した中間車です。1両だけモハ210があるので、冷却風グリルは残しています。
 
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側面
サハ211を作る場合は、グリル隠しステッカーを使用して、冷却風グリルを隠します。
 
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10両編成で製作
10両編成を製作しました。当初は先頭車だけ入手して、手持ちの田町車と組み替えて遊ぼうと思いましたが、手持ちの余剰車と引いた中間車を組み合わせると編成が作れることがわかり、田町車とは別編成として製作しました。
DDサロが1両不足していたので、それを補うために横浜で開封売り6両セットを購入し、余った車両で付属の5両編成も製作しました。
この高崎線ラッピング車はもう再販されることはないでしょうね~。