今回はKIOSKパート9より、701系5500番台です。
 
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パッケージ
JR東日本リテールネット販売品。KISOK、NEWDAYS、えきねっとで購入可能。
12種類+シークレット1種の全13種類。1箱750円。SG採用。
KIOSK9は
485系3000番台上沼垂色(いなほ)先頭車、中間車
211系高崎線130周年記念ラッピング車先頭車、中間車
205系南武線色(大窓車)先頭車、中間車
205系600番台宇都宮線先頭車、中間車
205系600番台日光線先頭車、中間車
E127系0番台
701系5500番台
クモヤ145-118(シークレット)
がラインナップ。
485系はかつての編成を作るのに必要なサロは再販されず、211系も同じくDDサロ(サロ212、213)が再販されませんでした。
205系600番台はWパンタ屋根が新規に金型が起こされて作られ、それが封入されています。
なお、205系は金型が劣化し、もう生産はされないらしいです(ツイッターによる情報)。再生産されるときはリニューアルモデルになるのかな?
 
さて、本題の701系
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使用部品
屋根、妻板、パンタグラフは2種類、側面、ガラスパーツはクモハ701、クハ700用にそれぞれ付属しているため、パーツ数は多いです。
ちょっと重めなものを狙うといいですよ~。
 
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屋根
上がパンタあり(クモハ701に使用)で下がパンタなし(クハ700に使用)です。
パンタあり屋根は生産の都合、抵抗器があるタイプが付属。実車はついていません。
 
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側面板
上からクモハ701、クハ700、両車共通の3種類が付属。
 
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ガラスパーツ
なお、ガラスパーツも専用のものが付属。トイレありのクハ700用に窓が小さくなっているものが付属。
 
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妻板
妻板は左が配管なし(クハ700で使用)で右が配管あり(クモハ701で使用)の2種類が付属。
 
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パンタグラフ
パンタグラフは菱形とシングルアームが付属。登場時は菱形でしたが、現在はシングルアームパンタグラフになっています。
 
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完成したパンタあり車
完成したクモハ701です。
 
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前面
シンプルな配色ながら、幌枠が色分けされています。KIOSK7の701系よりガンメタが濃い気がします。
JRマーク、行き先表示器は屋根に貼ることで表現。通常表記と尾灯点灯時表記の2種類が付属。
この白いJRマークは中々使えるんだよね。
なお、ここまでやりながら、強化スカートが付属しなかったのは残念。
 
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側面
赤、白、緑の配色がきれいです。
ルーバー、扉表示ステッカーも付属しています。こちらも乗務員室扉の色が塗り分けられています。
 
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完成したパンタなし車
完成したクハ700です。
 
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側面
車イスステッカーも付属。トイレ部分は窓が小さくなっているところもちゃんと作られています。
 
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2両編成で製作
余分に1両引きましたが、交換に出すため製作しませんでした。
701系もこれで4種類。青い森とかIGRの701系シリーズも製品化されると個人的にはうれしいです。
ただ、ブロックパーツが若干大きいのか、組み立てると車体下部がハの字に広がってしまい、ちょっとカッコ悪いという点があります。
パーツをちょっと削れば解消しそうです。