今回はかつて成田エクスプレス専用車両として運用され、今は東武直通特急や長野電鉄向けに改造された253系です。
 
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パッケージ(一部)
一般販売・ブラインドパッケージ販売。全24種+Se1種。1箱420円。HG採用。
なつかしい420円時代の通常パートシリーズ商品。パート10は253系のほか、185系200番台新幹線リレー号、117系東海色・新快速色・サンライナー色、70系初期スカ色・新潟色、70系後期ぶどう色・新潟色・阪和色、EF81-300ローズ・ステンレス無塗装がラインナップされていました。
去年の名古屋旅行の際、ポポンデッタイオンモール木曽川で開封売りされていたのを購入。
今回は3両編成を作ります。
 
まずはクロハ253
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使用部品
クロハ253はクロ253-100番台を改造した形式。
製品ではどちらも作れるようになっています。
 
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ガラスパーツ
上がクロハ253・クロ253-100番台で使用と下がクロ253-0番台で使用するタイプ。
 
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完成した先頭車(クロハ253)
半室グリーン車クロハ253です。白とグレーのボディに赤色、黒色の窓周りが締まっていてカッコいい。
 
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正面
運転台窓下部の黒い部分はスカートパーツによるものです。
ヘッドライト、テールライトはガンダムマーカーで着色。ちょっとほこりがついてますなぁ…
 
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側面
扉が真ん中にあるのがクロハ(クロ)253。クロハ253なので窓は3枚窓。
 
次にクモハ252
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使用部品
使用部品はバリエーションが無いので必要最低限のものが付属。
 
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完成した先頭車(クモハ252)
反対側側面に成型時のごみがついていてショック。
ヘッドライトはクロハと同様に塗装。
 
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側面
ドアが2枚あるのがクモハ252。
 
次にモハ253
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使用部品
屋根と妻板は2種類付属。
モハ253は初期車0番台と、増備車200番台のつくりわけができます。
 
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屋根
上がビードなしの200番台、下がビードありの0番台。
 
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妻板
左が配管ありで右が配管なし。
 
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完成したパンタあり中間車(モハ253)
完成したパンタあり中間車です。
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側面
N'EXのロゴはいつ見てもカッコいいですなぁ。
 
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3両編成で制作
クロハ-モハ-クモハの3両編成で制作。
まだ落ちていた車両があったんですが、組み合わせても6両編成にならないし、2本目の3両編成も作れないのでスルーし、作れる1本分のみ購入。
長野電鉄のスノーモンキー用に購入していましたが、製品化されるということでN'EXとして制作。もう1本欲しいところですなぁ。スノーモンキーを余分に購入して作りましょう。
 
スノーモンキー、果たしてお猿さんの側面ラッピングも付属するのかな?
付属すればN'EX用1本、お猿さん1本、モンハン1本、塗装変更タイプ1本分いるんだなぁ。
モンハン特急もラッピングがステッカーになっているところがミソですな。車号ステッカーは付属しないだろうけど、N’EXも作れるようになってる。