今回はリバイバルトレインつばめとして活躍した、14系の栄光の特急つばめセットです。
 
イメージ 1
パッケージ
機関車EF58 61(ロイヤルエンジン)×1両+緩急車スハフ14×1両+緩急車オハフ15×1両+食堂車オシ14×1+中間車オハ14×2両の6両セット。
1箱3675円(税5%)。改良型SHG採用。
つばめ編成にするには4箱必要です。4箱あればつばめ以外の編成がたくさん作れますね。
 
まずは機関車
イメージ 2機関車使用部品
機関車使用部品です。前面板は大窓タイプが付属。ヘッドマークも付属。
 
イメージ 3
完成した機関車
完成したEF58 61です。車号ステッカーがはがれ気味です(汗)。
つばめHMを取り付け。ステップパーツにも銀色が注されていてGOODです。
 
イメージ 4
側面
側面にも銀帯が回っている仕様です。
このEF58 61はKIOSKパート2でシークレットとして登場しましたが、今回セットの製品化により、復活。
EF58は結構好きな車両だからうれしい限り。だけど、この1両のみなので、フル編成化や色々な編成を作る方にとっては、ちょっと厄介かも。
 
次に緩急車
イメージ 5
緩急車使用部品
緩急車スハフ14で使用する部品です。側面にルーバー、屋根に煙突があるものがスハフ14。
無い物がオハフ15です。オハフの部品に関しては省略。
ガラスパーツの方向幕、トイレ部分は白く塗られています。最近の製品は塗られていて助かります。
 
イメージ 6
完成した緩急車(スハフ14)
完成した緩急車スハフ14です。つばめHMを貼り付け。
色々な客車編成で、編成に1両~2両繋ぎます。ディーゼルエンジンが付いている電源供給車です。
 
イメージ 7
正面
正面から。スハフ、オハフ共通部品。客車のこの顔はなんとも言えませんなぁ~。
12系といい、24系といい、この顔つきは大好きです。
 
イメージ 8
完成した緩急車(オハフ15)
完成した緩急車オハフ15です。側面のルーバーが無く、煙突も無く、しっかり作り分けがされています。
 
イメージ 9
屋根比較
上がスハフ14で、下がオハフ15。ちゃんと煙突の有無が作り分けられています。
 
次に中間車
イメージ 10
中間車使用部品
中間車オハ14使用部品です。
 
イメージ 11
完成した中間車
完成した中間車オハ14です。編成に2両くらいから使用します。
つばめには8両使用します。結構な量です。
 
次に食堂車
イメージ 12
食堂車使用部品
食堂車オシ14使用部品です。丸い大きな屋根が特徴。
機関車よりオシのほうが、数多く手元に残っても使えるからいいですね。
 
イメージ 13
完成した食堂車
完成した食堂車オシ14です。食堂車特有の窓割り配置が特徴。編成に1両使用。
 
イメージ 14
機関車1両+客車7両で製作
機関車1両と客車7両を製作。今回用意できたつばめセットは2セットのみだったので、足りないオハ14、スハフ14は塗りかえで製作します。現在帯修正中なので、サブブログに載せるのはちょっと先になりますね。
塗装をするのは休みの日だけなので、基本的に平日は他の改造をやっているので、完成はちょっと先になります。
今回購入したのはつばめを作りたかったわけでなく、自分の思い入れのある客車急行銀河シリーズの1つの臨時急行銀河(全席座席車)を作るために購入しました。
ですが、2箱買って、オハを塗り替えで作って数を用意すると、他の客車編成も組み換えで作れるということが判明したので、固定編成で遊ばないようにしました。
客車は自由に組めるから面白いですね。
 
ここまで作ると、そろそろ14系寝台車の再販や、旧型客車、旧型寝台客車の製品化、販売がされるとうれしいですなぁ・・・