今回は名鉄各線を走る6500系のマイナーチェンジ車、6500系6-8次車です。
ごつい鉄仮面・側面3枚窓から、金魚鉢と呼ばれる前面に見栄えをよくするために側面窓が一体窓になった車両です。
イメージ 1
パッケージ
日車夢工房販売品。先頭+中間の2両セット。1箱1,260円。新HG採用。
パッケージは同時発売の3500系、6750系同様にイラスト風パッケージ。
イメージ 2
先頭車使用部品
先頭車使用部品です。屋根はク6400・6800用、ク6500用、モ6900用の3枚が付属。
側面板はドアの上半分がグレーの中部国際空港開業前の登場時使用。3500系などと部品を組み替えると現行仕様のドアも赤一色の車両が作れます。
イメージ 3
完成した先頭車
完成した先頭車ク6400とク6500です。客用ドアがグレー名だけで雰囲気が違う。
イメージ 4
前面
ううむ、同じ6500系でも顔つきがやわらかくなって良い。後継の3500系と言い、名鉄車でぱっと見て気に入った。
いい顔しているなぁ。
3500系との外見の違いはスカートが無い、ECBロゴが無い、運転台上部に車号が無い・・・ですかね。
ぱっと見た限りではこれぐらいか。台車が違うとかもありますねぇ・・・
イメージ 6
中間車使用部品
中間車使用部品です。屋根はモ6450と6550が作り分けられているので、2種類付属。
イメージ 5
完成した中間車
完成した中間車モ6450と6550です。屋根はそれぞれ作り分けられています。
イメージ 7
4両編成で製作
4両編成で製作しました。同じ顔つきの3500系が好きになり、コレクションしたくなったので購入。
製品は先頭車の屋根パーツを組み換える事で、2両編成の6800系も製作可能です。
ううむ、3500系を買ってきて、部品を組み替えて現行タイプの6800系を作りたくなってきた。
屋根をやりくりすれば、6500系1-5次車の部品を使って6800系初期車も作れるのだろうか?
相変わらず名鉄は4両編成で簡単に作れる車両ばかりで助かります。