今回は、流鉄流山線で活躍していたオレンジの電車、3000形流星です。

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パッケージ
先頭+中間の2両セット。1箱1260円。新HG採用。
同時期に流鉄2000形流馬、3000形若葉、伊豆箱根鉄道1100系と、色違いが発売されました。
思いの外、人気がでなかったのか、流鉄の製品はよく半値ぐらいで投げ売りされているときもありますね(汗)。

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先頭車使用部品
妻板は扉ありとなしが付属。

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完成した先頭車
完成した先頭車クハ31とクモハ3001です。
製品は作り分けされていないので、同じ形。
屋根の一部もオレンジに塗られています。

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正面
結構旧101系や新101系顔って好みなんですよね。
好みの癖に、西武101系を持っていないとかね。

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中間車使用部品
中間車使用部品です。屋根は2パンタ屋根が付属。
妻板は両側配管と片側配管の2種類。

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完成した中間車
完成した中間車モハ3101です。
いい2パンタ車ですね。

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3両編成で製作
3両編成で製作しました。
明るいオレンジ色に目を引く、Nをあしらった白いラインがなんとも言えませんね。
カッコいいです。
管理人が流鉄を見に行ったときは、まだ社名変更前の総武流山鉄道の末期の時で、2000形や3000形が走っていた頃でした。
後は若葉で揃うので、どこかで若葉を見かけたら手に入れたいですね。
ステッカーは流馬、流星、若葉以外の編成のものも付属しているし、説明書にも2両編成の部品構成(この製品には付属していない部品)も載っていたので、本当は他の編成も製品化する予定があったのかもしれませんね。
今は5000形が走っているので、これは製品化され・・・ないよな。