今回は2008年12月に引退した新幹線0系のさよなら引退記念塗装です。
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パッケージ
西日本限定品。21+26+37+22の4両セット。1箱2420円。新HG採用。
ストレートに組むとQ編成が、これ1箱と引退記念Ⅰのセットを組み合わせると6両編成が作れます。
セット構成は引退記念Ⅰの25がビュッフェ車37になっている以外は一緒です。37は25-7900の代用としても使えます。
 
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先頭車21の部品
21の袋にはヘッドライトが黄色のノーズ部分が付属。22と形は一緒なので、交換して使用することが出来ます。
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完成した21
完成した21です。博多寄りを後尾車両にしたため、ヘッドライトが赤のノーズパーツを使用。
パンタなしで側面窓が2枚のやつが21。カラーはアイボリーに青というカラー。
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側面から
22以外は方向幕ステッカーを貼り付けるスペースがあるので、貼り付け。
方向幕と席種別ステッカーが付属。
特徴あるノーズ部分が再現されていますが、Bトレサイズに縮小したため、ちょっとおもちゃっぽくなっています。
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先頭車22の部品
先頭車22の部品です。屋根はパンタカバーありとなしの2種類が付属。
ヘッドライトが赤のノーズパーツが付属。
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完成した22
完成したパンタあり先頭車22です。さよなら編成のパンタ車にはパンタカバーが付いていたので、それを使用。
窓が3枚なのが22。
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中間車26の部品
中間車26の部品です。屋根はパンタカバーありとなしの2種類。
扉が両端にあって窓がたくさんあるのが26。
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完成した中間車26
完成したパンタあり中間車26です。パンタグラフは交換したいですねぇ。
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中間車37(25-7900)の部品
中間車37の部品。ビュッフェ車なので、窓割が独特。
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完成した中間車37
完成した中間車37です。今回は25-7900として組み込みます。
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6両編成で製作
6両編成で製作しました。足りない中間車26と25は塗装変更で組み込み。これに関してはサブブログで書く予定です。
今度500系が出るから追い抜きとかやりたいなぁと思い、よく知らずに中古で見つけたこのセットを1箱購入し、以前手に入れた同じセットに組み込もうと思ったら、そのままでは編成に出来ないことがわかり、調べて0系Cセットを購入して塗り替えて組み込んで6両編成にしました。
Cセットは26と25が2両ずつ入っているので、あまりを出さずに2編成が作れました。
さて、500系、欲しいけどどうするか。誰かやっていただけませんかねぇ(笑)。