前回に引き続き、今回はデキ1+500形セットから、500形を紹介します。
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500形部品展開図
屋根はパンタありとなしの2種類。撮ってから気付きましたが、パンタグラフはちゃんと2個付いてます。
素材は言うまでも無く、最近流行の白いプラ。前面板とガラスパーツをのぞいて採用されてます。
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完成したクモハ501
完成したクモハ501です。いやぁ、パンタ2個はごついね。
前面板のワンマンと行き先方向幕はサイズが貼り付け部より大きくなっているので、余白はカットする必要があります。
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側面
緑色の帯の周りに細い青帯がしっかり印刷されています。
車椅子ステッカーは運転台後ろの戸袋窓に。優先席ステッカーは運転台よりの扉のすぐ後ろの窓に貼り付け。
ううむ、優先席=妻窓というイメージがある管理人にとってはなかなかの衝撃。
高崎まで行ったことはあるけど、上信電鉄って乗ったことが無いからいまいちよくわかんないです(汗)。
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完成したクモハ502
完成したクモハ502です。ステッカーの貼り付けはクモハ501と同様。
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2両で製作
デキが目立ちますが、2両で製作。緑帯が赤帯になっている編成もありますね。
西武101系も色味が変わるとだいぶ違う印象ですね。西武系の車両は黄色いイメージしかないのは乗ることが殆ど無いせい。
乗っても、飯能から西武秩父までたまに4000系に乗るぐらいなので。
101系が生産ラインに乗っているのなら、多摩湖線とかの白い101系も製品化されないかなぁと思ってます。
製品としてもデキと抱き合わせの印象が強い(かと思われる)500形ですが、西武101系の顔つきが好きな管理人にとってはなかなかうれしい製品化。