今回は京急全線~都営浅草線、京成本線、はてまた北総鉄道やスカイアクセスでも活躍する、京急1500形です。

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パッケージです。京急ファミリーフェスタ先行販売。
先頭+中間の2両セット。京急限定販売。

先頭車

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先頭車部品展開図です。スカートは上りと下り方向で違うので1枚ずつ。屋根はパンタありとなしの2種類、妻板は更新前(窓あり)と更新後(窓なし)の2種類が付属。

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完成したパンタあり先頭車(浦賀寄り)です。パンタグラフは中間車の袋に入ってます。
屋根パーツに方向幕を貼る事が出来ます。ステッカーにいろんな意味で不備があるため、作りたい大師線が作れないので、旧1000形から大師線の方向幕を引っ張ってきて使用。

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完成したパンタなし先頭車(品川寄り)です。スカートに欠き取りがあります。

中間車

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中間車部品展開図です。屋根は1パンタと2パンタとパンタなしの3種、妻板は扉あり、銘板あり、なしの3種類の更新前と更新後の計6種類が付属。
組み合わせることで登場時から現在までの姿を作ることが出来ます。

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完成したパンタあり中間車です。

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完成したパンタなし中間車です。

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4両編成で製作。アルミ車更新前の1529Fにしました。
大師線仕様で作りたかったのですが、京急川崎⇔小島新田の幕は白幕。なおかつ車号はアルミ車の6両・8両のものしか付属していないため、鋼製車4両の車号が付属しないので、現行の大師線が作れないという事実。
仕方がないので、旧1000形から黒幕の京急川崎⇔小島新田を引っ張り、一応アルミ車でも更新前なら4連が作れるので、4両分車号を使用。むう、この組み合わせで大師線に入ったことがあったのだろうか。
Bトレになれば外観も同じで使用できるのに、なぜ鋼製車の車号を入れなかったのか、コレが評価を下げるポイントになってしまいますね。
製品自体はちゃんと出来ているというのに。期待が結構大きかったから、ちょっと残念です。