今回は千代田線・小田急線・常磐線三社を股にかけて走る16000系です。

パッケージです。

先頭車部品展開図です。側面板は16000系新規品です。前面板は16101F~105Fのものが付属。貫通扉がセンターになった106F以降の物は付属しません。

完成した先頭車です。表示機ステッカーは屋根に貼ることが出来ます。なお、前面のグラデーション帯はステッカー式となっています。ワイパーのところでカットするといいのですかな?

先頭車アンテナ部分。3社を走る車はこうなるのか?

中間車部品展開図です。妻板が大量です。IRアンテナ付、ステップ付、配管ありステップ付、配管あり、配管無し×2の計6枚が付属。パーツの殆どが10000系と同じ物となっています。カラーリング変更となっています。
妻板は10000系シリーズ同様に貫通扉を再現するためにクリアーパーツ製となっています。

完成したパンタあり中間車です。

パンタ周り。

4両編成で製作。実車は4M6Tで、Bトレでパンタなし車と組み合わせると1M3Tとなってしまうので、我が家ではパンタ車を2両にして2M2Tにしてます(関係ないんですけどね)。パンタがクーラーキセに若干干渉気味です。

2013年2月現在で揃えられる歴代千代田線。5000系もほしいですなぁ。5000系なら3連か4連でいいかな?
16000系は結構人気があるみたいで、今は在庫が無いらしいです。思えば06系も含めて、千代田線車両は人気があるなぁ・・・06系と同時に発売した07系2種も、16000系と同時に発売した15000系も、売れ残り気味ですな。特に07系は今でも見かけますから。
実車乗ったことが無いんだよね・・・