今回は常磐線を走るE653系フレッシュひたち赤塗装です。

パッケージです。クハE653/652、モハE653/652、サハE653の5両セットです。

先頭車クハE652の部品展開図です。E653系全車のクーラーは別パーツ化されています。

完成したクハE652です。客用扉が2つあるほうがクハE652です。

正面から。Hitachi Explessのロゴは表から貼りつけ。特徴ある正面を上手く捉えています。

クーラー部です。別パーツなので、仕上がりがいいです。

中間車モハE653/E652の部品展開図です。側面は共通で屋根が違います。

完成したモハE653です。パンタの四隅に小さなガイド穴が開いているので、パンタをN化する際にそこを穴あけしてやれば四つ穴パンタも載せられます。

屋根です。交直流機器が再現されています。

完成したモハE652です。

屋根です。

中間車サハE653の部品展開図です。

完成したサハE653です。

クハE653/652とモハE653/652サハE653の屋根比較。左からサハ→モハ→モハ→クハです。
モハのクーラーの方がモールドがリアルで、よく見ると内蔵してあるファンも再現されています。

先頭車クハE653の部品展開図です。

完成したクハE653です。側面ロゴはステッカーで再現です。

7両編成で製作。クハE652-モハE653-モハE652-サハE653-モハE653-モハE652-クハE653で製作。
なんかJRの編成の組み方だと基本的にはTc-M-M'という風に組みますが、E653系ってTc'-M-M'と言う変則的な組み方をしているんですね。
後は青(ブルーオーシャン)と黄(イエロージョンキル)と緑(グリーンレイク)と橙(オレンジパーシモン)の4色か。オレンジなら4連だから1箱ですみますね。
尚、赤塗装の色はスカーレットブロッサムと言うらしいです(byWikipedia)。