今回は江ノ電最古の電車、305形です。

パッケージです。私鉄の2両セットはこの箱で行くのかな?

先頭車部品展開図です。Bトレ10周年記念商品としてリニューアルされたこの商品は、旧製品と違い、ちゃんと連接台車となっています。そのため、車体長が短くなっています。

反対側の先頭車の部品展開図です。

シャーシはSHGシャーシとなっていますが、厳密に言うと連接タイプSHGシャーシですな。
ブロックパーツ下部から出ている突起にカプラーを取り付けます。

完成した305号車です。

側面から。旧製品よりさらに小さくなっています。

完成した355号車です。台車ひとつで自立できます。

側面から。SHGシャーシなので、台車と連結器部分が分離されました。連結器はブロックパーツの下から飛び出ている部分に取り付けます。江ノ電は台車と連結器の間が空いています。

連接部分。機構はロマンスカーシリーズと一緒です。

2両編成で製作。
SHGシャーシは都電タイプ、江ノ電(連接)タイプ、通常車両タイプの3種類がありますね。今までなら別種類でしたが、SHGになってからは部品の共有が出来るようになりました。
これからはSHGになっていくのかな・・・通常車両だけは新HGでいいんだけど・・・カプラーが物凄く遊ぶのが嫌ですから。