今回は発売を待ちに待った東急1000系です。

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パッケージです。

先頭車

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先頭車部品展開図です。ガラスパーツは9000系と異なり、3枚窓となっています。
前面板は通常タイプ、センタードア幌枠あり、センタードア幌枠なしの3種類と、パンタつき屋根も付属。

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完成した通常版(スカートなし)先頭車です。クハ1010号を製作。

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完成した通常版(スカートあり)先頭車です。クハ1012号を製作。

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完成したセンタードア幌枠あり先頭車です。クハ1011号を製作。コレのために1000系を買ったようなもの!出来がいいです。

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完成したセンタードア幌枠なし先頭車です。クハ1013号を製作。多摩川線で見かけてしまったために急遽追加購入してまで作った編成。

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完成した通常版パンタあり(スカートなし)先頭車です。デハ1311号を製作。

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完成した通常版パンタあり(スカートあり)先頭車です。デハ1313号を製作。

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完成したパンタありセンタードア幌枠あり先頭車です。デハ1310号を製作。

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完成したパンタありセンタードア幌枠なし先頭車です。デハ1312号を製作。
以上、作れる8バリエーションでした。どう?なかなかしつこいでしょ?Bトレの1000系の出来の良さ、作れるバリエーションをお伝えしたかったんで、つい。

中間車

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展開した中間車部品展開図です。妻板は9000系同様、扉はステッカー貼り付けによる物となっています。
先頭車同様、池上線・多摩川線仕様にするためのシングルアームパンタグラフも付属。

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完成したパンタあり中間車です。妻板配管がなかなかいいですね。

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完成したパンタなし中間車です。

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1000系バリエーション。管理人は東横線と目蒲線予備編成で使用されていた4+4分割編成の1010Fと1011F、池上線・多摩川線の元・4+4分割編成のセンタードア編成1013Fとその相方1012Fの4バリエーションを作成しました。1000系は4両でも8両でも、また3両でもいいですねぇ。3両でコンパクトに収まるところが良い。だけど、前面板の行き先部の黒縁塗装が若干甘く、下のHゴム部分までしっかり塗られていない物がちょくちょくあるようです。ここがしっかり出来ていれば完璧なのに。

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おまけ。4+4分割編成の1010Fを8両貫通編成にするのに必要なサハ1051です。実車は元パンタ準備車ということでパンタ台があるので、Bトレでもパンタあり屋根の取り付け穴を埋めて配管を削り落として作成しました。
実車はM車でしたが、T車化されて使用されていました。ちなみに、サハ1051のグループ、サハ1050形はこのサハ1051のみ1両しか存在しませんでした。1車種1形式となっています。