今回は東の赤い電車、京急電鉄の中の青い電車の片割れ、600形KEIKYU BLUE SKY TRAINです。

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パッケージです。コレで現行販売されている京急製品はすべて作りましたね。

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先頭車部品図です。赤色の塗り替え品なんで、特に変更点無し。パンタは中間車に封入。

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中間車部品図です。これも変更点無し。変更点はシールのみで、2100ブルスカと同一のブルスカのロゴ、マーク、車号が封入。車号は2157編成と606編成の物が付属。

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完成した先頭車(PTつき、606-1号車)。行き先方向幕はそのまま前面板に貼り付けるタイプですが、それだとすっごくダサいので、プラ版に貼り付けて前面板の裏に入れ、屋根との間に挟みこむという形で取り付けています。そっちのほうがより実車っぽくていいです。
方向幕がガラスパーツの内側にあるタイプの車で屋根に貼れるのは新1000形6次車と2000形シリーズのみ。それ以外の2100と600はこうしなきゃいけないのが面倒です。
ブルスカなんで、ロゴ、マークの貼り付けがあり、マークの切り出しが非常に面倒でした。

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完成した中間車(PTなし、606-2、3、4、6号車)。先頭車よりもロゴが増えるんで面倒です。

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完成した中間車(PTあり、606-7号車)。ダブルパンタ車(601-5号車)用屋根も付属。

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完成した先頭車(PTなし、606-8号車)。

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4両で落成。2100ブルスカみたいな塗装の分割線(2100赤が赤と白の部分が重ねて塗装されているのではなく、側面の白の部分が一段凹んでいて、そこが白く塗られている。)が無いので、側面が不自然になっていないところがいいとこです。
相変わらずロゴやマークが多いんで、作るのをためらっていたんですよねぇ~。