12系客車
1969年から1978年まで製造された急行形客車で、当初から冷房装置・客室の自動ドアを設置設置し、安全面や旅客サービスを向上させた車両です。また、客車は角分散電源システムにより、電源供給が効率的に行われたほか、2段式ユニット窓や一部の部材にFRPを使用してコストの低減を図るなど、12系は以降の客車の基本となりました。
全車に空気バネを採用して乗り心地を改善したほかシートピッチの見直し、形状の改善によりすわり心地も改善され、新開発のブレーキシステムにより110km/h運転も可能になっています。
2011年現在もイベント用などで活躍中。また、秩父鉄道に譲渡され、オリジナルカラーで活躍しています。
(Wikipediaから大幅流用。)

扉帯省略タイプです。2005年の4両セットと2009年の2両セットが該当します。
2005年では緩急車2両+中間車2両の4両セットで、2009年では緩急車1両+中間車1両の2両セットで再販されました。
オハフ・スハフは屋根パーツ・妻板の交換により作りわけが可能です。屋根は排気塔有・無の2種、妻板はテールライト有・無の2種が付属しています。
パート7では扉帯有で登場し、映画セットではEF58+スハフ12+マイテ49のセットで登場し、こちらは塗装がぶどう色(茶色か?)になっています。