北総鉄道
7500形

京成新3000形と新京成N800形と同一設計で作られた車両です。性能も同一です。側面帯は飛行機をイメージしたものです。
8両編成が2006年より運用されています。ゲンコツ電車7000形の置き換えをしました。
Bトレでは2両セットで京成3000形と新京成N800形と同じ日に発売。3社セットで限定発売されたこともあります。方向幕は屋根に貼り付けることが可能。
ちなみに、3種とも金型が一緒。
7250形

京成3200形をリースして借り入れた車両です。2006年まで活躍していました。我が家は7260形として入線しました。7260形は今でも活躍していて、4両編成2本が連結されて8両編成で活躍。7250形とは、側面方向幕の位置が違っているそうです。北総最後の抵抗制御車です。
Bトレでは2両セットで、京成3200形と同時発売されました。1回は乗ってみたかったなぁ・・・
こちらも、京成3200形と金型が一緒。
7150形

譲渡された京急1000形を、改造して生まれた車種です。4両編成がメインで、2本繋げた8両編成もありました。基本は分割可能になっていたようです。実車は試験的にカラードアという、識別用のステッカーを貼っていた車両もあり、カラフルなドアで有名だったようです。Bトレでもシールがついているので、再現可能です。なお、製作した7158編成は、譲渡前は1005編成で、京急1000形の中では、最古参の車両かと思われます。
台車はOK-18台車が付属していたので、7158編成が製品では製作することができます。多分、京急1000形の分散クーラー車か非冷房車の台車レリーフを使用すれば、その他編成も製作可能かと。
正面はM1c用のジャンパなしと、M2c用のジャンパありの2種類の前面パーツが付属。管理人はほかに製作した1000形と同じように、M1c-M2-M1-M2cで作りたかったのに・・・台車がたりなかったので、M2c-M1-M1-M2cの編成を製作しました。
商品情報(7500形)
○登場シリーズ・セットシリーズ・・・2両セット、6両セット(3社セット)
○お値段
・1箱1,050円(2両セット)、3,300円(3社セット)
○使用シャーシ
・HGシャーシ
○その他情報
・北総鉄道限定品(京成電鉄の駅でも購入可能)