今回はJAM2007限定の東京臨海高速鉄道70-000系です。

実車は1996年に登場した電車で、JR東日本の209系をベースにして設計、製造された車両で、使用されている機器も殆ど209系と同じものとなっています。
当初は4両編成で登場し、徐々に6両、10両と増備されました。その際、余剰になった先頭車と中間車は、JR東日本に売却され、中間車新造、改造を施され、209系3100番台として八高線で活躍しています。
方向幕は当初は幕式で、後にLED式に交換されました。
現在はりんかい線~埼京線経由~川越線を走っています。
Bトレでは209系3100番台が先に登場しているので、それの塗り替え品となっています。
パンタ撤去後を再現するために、塞ぎパーツも付属しています。
当初は白箱限定品として登場しましたが、後に新HG化されて、4両セットで販売されました。