RY COODER  「TRESPASS」  1992

 『ユニークなアイデアと斬新なサウンドで綴る話題の映画「トレスパス」。
リトル・ヴィレッジの僚友ジム・ケルトナーと創り上げた異色の最新アルバム。』


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 サントラ盤はラッパーたちによるラップ・ミュージックが主となり、
ライのは、あくまでも「スコア・アルバム」ということになります。

 どこか環境音楽ぽい不気味な曲なんかもあり、
かなりサスペンス的な、あるいは不気味な映画なんでしょうか?
そんな不気味なインストに交じって2曲のみ唄入り。
特にジュニア・ブラウンが唄うカントリー・チューン「Party Lights」で
初めて不気味さから解放されます。(笑)