THE CHIEFTAINS 「SANTIAGO」 1996
『知られざるケルトの国ガルシアへ
グラミー4部門を獲得。
世界で最も美しいメロディと言われる
グラミー4部門を獲得。
世界で最も美しいメロディと言われる
アイリッシュ・フォーク・ミュージックの最高峰、
ザ・チーフタンズが贈るガルシアへの音楽の旅。』

「ガルシア」と言うのか、「ガリシア」なのかわかりませんが、
ケルト文化の名残を感じさせるスペインの北西部です。
そのガリシアのカルロス・ヌネスというミュージシャンをフィーチャーした
アルバムで、カルロスはガイータ(ガリシアのバグパイプ)やリコーダーを
プレイしています。
ケルト文化の名残を感じさせるスペインの北西部です。
そのガリシアのカルロス・ヌネスというミュージシャンをフィーチャーした
アルバムで、カルロスはガイータ(ガリシアのバグパイプ)やリコーダーを
プレイしています。
「Dueling Chanters」ではバディ・モロニーのユーリアン・パイプと
カルロスのガイータのバグパイプ・バトルが静かに展開されます。
カルロスのガイータのバグパイプ・バトルが静かに展開されます。
メキシコに移住したガリシア人の歌、「Guadalupe」には
リンダ・ロンシュタットとロス・ロボスが参加、
またライ・クーダーが参加した「Santiago De Cuba」と
「Galleguita/Tutankhamen」では、ライに導かれて
キューバン・ミュージックをキューバで録音しています。
ガリシア地方のケルト・ミュージックとはまた違った
キューバ独特の哀愁を帯びたメロディが印象的です。
リンダ・ロンシュタットとロス・ロボスが参加、
またライ・クーダーが参加した「Santiago De Cuba」と
「Galleguita/Tutankhamen」では、ライに導かれて
キューバン・ミュージックをキューバで録音しています。
ガリシア地方のケルト・ミュージックとはまた違った
キューバ独特の哀愁を帯びたメロディが印象的です。
世界中のどんな音楽とも融け合ってしまうチーフタンズ、
素晴らしい!の一語に尽きますね。
素晴らしい!の一語に尽きますね。