MICHAEL MARTIN MURPHEY
「BEST OF COUNTRY」
1975-1982
1982年のアルバム「MICHAEL MARTIN MURPHEY」を中心に
再編集されたベスト盤。
再編集されたベスト盤。

ポップ・カントリーを唄ってたM.M.M.にはナッシュヴィルは
目を向けようとしなかった、という現実を覆したのが
このセルフ・タイトルのアルバムではなかったでしょうか?
ベスト盤にも収録された「What's Forever For」で
初のカントリー・チャート1位(ポップ・チャートでも19位)に輝き、
以降はナッシュヴィルでも脚光を浴び、活躍するM.M.M.でした。
目を向けようとしなかった、という現実を覆したのが
このセルフ・タイトルのアルバムではなかったでしょうか?
ベスト盤にも収録された「What's Forever For」で
初のカントリー・チャート1位(ポップ・チャートでも19位)に輝き、
以降はナッシュヴィルでも脚光を浴び、活躍するM.M.M.でした。
1位に輝いた「What's Forever For」は、まだポップ・カントリーの
名残がありますが、「The Two-Step Is Easy」のような正調カントリー、
唄い出しがニール・ヤングのカントリー・ソングみたいな「Love Affairs」、
バラードの「What She Wants」などヴァラエティな選曲です。
カウボーイ・ソングに取り組む以前のM.M.M.でした。
名残がありますが、「The Two-Step Is Easy」のような正調カントリー、
唄い出しがニール・ヤングのカントリー・ソングみたいな「Love Affairs」、
バラードの「What She Wants」などヴァラエティな選曲です。
カウボーイ・ソングに取り組む以前のM.M.M.でした。