FIONA APPLE
「EXTRAORDINARY MACHINE」
2005
『もっとましな方法があれば、そのうちに気づくでしょう。
わたしにはどうにもできないの、勝手に道が後ろ向きに延びるのよ。
優しくされても、意地悪されても、
最大限に楽しませてもらうわ、
わたしは「フツウじゃない」「マシーン」だから。』
わたしにはどうにもできないの、勝手に道が後ろ向きに延びるのよ。
優しくされても、意地悪されても、
最大限に楽しませてもらうわ、
わたしは「フツウじゃない」「マシーン」だから。』

ワタシには、どこか陰鬱に聴こえてしまいます。そこが好きですねぇ。
メロディ・ラインもメジャーからマイナーに転じたり、
そういった情緒不安定そうなところ(ワタシが勝手にそう思ってる・笑)が
このヒトの最大の魅力です。
メロディ・ラインもメジャーからマイナーに転じたり、
そういった情緒不安定そうなところ(ワタシが勝手にそう思ってる・笑)が
このヒトの最大の魅力です。
どの曲もフィオナらしくて素晴らしいですが、
フィオナのピアノだけで唄われた「Parting Gift」、
この力強く唄われた「失恋ソング」は何なんだ!?
フィオナのピアノだけで唄われた「Parting Gift」、
この力強く唄われた「失恋ソング」は何なんだ!?
まさに「才女」ですな。