CARLINHOS BROWN
「A GENTE AINDA NAO SONHOU」 2007
カリーニョス・ブラウンと言えば、バチバチ、パーカッションを叩きながら唄う
シンガー・ソングライターというイメージしか持ってませんでしたが、
マリーザ・モンチやアルナルド・アントゥニスとトリバリスタスというユニットを
シンガー・ソングライターというイメージしか持ってませんでしたが、
マリーザ・モンチやアルナルド・アントゥニスとトリバリスタスというユニットを
組んだり、本作にもカリーニョス、マリーザ&アルナルド名義の曲や
この3人に、なんとセウ・ジョルジまでが加わった名義のものまであります。
この3人に、なんとセウ・ジョルジまでが加わった名義のものまであります。

このトリバリスタス&セウ・ジョルジ共作の「Everybody Gente」なんかは
カリーニョスにしてはかなりポップな作りで、後半の女性コーラスが印象的な
美しい曲に仕上がってます。
カリーニョスにしてはかなりポップな作りで、後半の女性コーラスが印象的な
美しい曲に仕上がってます。
ワタシの認識以上に穏やかな作品ばかりだったので、ちょっと驚いてます。
オーケストレーションを導入した曲やサンプリングを駆使したものまで
多彩な曲調ですが、総じて、「甘~い!」雰囲気です。
オーケストレーションを導入した曲やサンプリングを駆使したものまで
多彩な曲調ですが、総じて、「甘~い!」雰囲気です。