GLEN CAMPBELL  「WICHITA LINEMAN」    1981
 
 81年の「GLEN CAMPBELL LIVE」という2LPと同内容です。
 
 
イメージ 1
  これが所有の
 「WICHITA LINEMAN」
 下の写真のアルバムと
 まったく同内容です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2
           こちらが元音源の
          「GLEN CAMPBELL LIVE」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 グレン・キャンベルを初めて耳にしたのは中学生の頃でした。
「恋はフェニックス」や「ウィチタ・ラインマン」あたりがラジオでよく流れてました。
その時点で既に「過去のヒット曲」だったのですが、
オンタイムで聴いた「It's Only Make Believe」がお気に入りでした。
たしか邦題は「思わせぶり」。
 
 その頃からだいぶ後のライヴ・アルバムですが、
ヒット曲をメドレーで唄ったり、バックの演奏もかなりしっかりしてるし、
後から知ることになった「Milk Cow Blues」(ココモ・アーノルド)や
「I'm So Lonesome I Could Cry」(ハンク・ウィリアムズ)、
「Mull Of Kintyre」(ポール・マッカートニー)、
「Southern Nights」(アラン・トゥーサン)、
「Amazing Grace」なんかも聴けて、ちょっと儲けモノでした。
 
 ジミー・ウェッブ以降の作品では、さほどインパクトのある曲はなかったのですが、
長い間、ポップ・カントリーのフィールドで君臨し続けたグレンはやっぱりグレート!
「Amazing Grace」でのバグパイプはグレン自身がプレイしてるようです。