CLEMENTINE 「CLEMENTINE SINGS BEN SIDRAN」 1992
クレモンティーヌの「ベン・シドラン・ソングブック」。
邦題は「パリス・ウォーク」、ベン・シドランがプロデュースし、
2曲でヴォーカル参加。
邦題は「パリス・ウォーク」、ベン・シドランがプロデュースし、
2曲でヴォーカル参加。

ベン・シドランがクレモンティーヌの為に書き下ろした「Be Nice To Me Baby」、
「Paris Walk」、ジャズ・シンガーではないクレモンティーヌが、
これまたジャズ・シンガーではないベン・シドランをカヴァーするという企画、
ベンもクレモンティーヌも単体で聴くとそれほどジャジーでもないのに、
算数で言うところの「-1×-1=1」(マイナスとマイナスをかけるとプラスになる)
かなりジャジーに聴こえるから不思議!
「Paris Walk」、ジャズ・シンガーではないクレモンティーヌが、
これまたジャズ・シンガーではないベン・シドランをカヴァーするという企画、
ベンもクレモンティーヌも単体で聴くとそれほどジャジーでもないのに、
算数で言うところの「-1×-1=1」(マイナスとマイナスをかけるとプラスになる)
かなりジャジーに聴こえるから不思議!
ベンの代表曲「Song For A Sucker Like You」を
英仏語で唄い分けてますが、例え仏語で唄ってもベンのサウンドは明確なもので
まさに「ベン・マジック」とも言えるでしょう。
「Feel Your Groove」や「Set Yourself Freeあたりも
どのようにアレンジしてもベンのサウンドはベンのサウンドであり
(アレンジもベンだから当然か?)
それを取り上げるクレモンティーヌのおしゃれ感も素晴らしい!
英仏語で唄い分けてますが、例え仏語で唄ってもベンのサウンドは明確なもので
まさに「ベン・マジック」とも言えるでしょう。
「Feel Your Groove」や「Set Yourself Freeあたりも
どのようにアレンジしてもベンのサウンドはベンのサウンドであり
(アレンジもベンだから当然か?)
それを取り上げるクレモンティーヌのおしゃれ感も素晴らしい!