THE POGUES  「RED ROSES FOR ME」           1984
 
 ポーグスの1st。邦題は「赤い薔薇を僕に」。
 
 
 
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 どこかの記事に書いてあったけど、普通にロックを聴いてきたリスナーは
このポーグスに出逢うことはあまりないかも知れません。
迷わず辿り着けるのは、パンク経由かアイリッシュ経由?
 
 とにかくこのバンドの魅力は疾走感溢れるパンキッシュなところと、
正反対に儚い夢などを唄った切ないドリンキング・ソングでしょう。
ワタシ的には後者のほうに、より魅力を感じるのですが。
 「The Auld Triangle」「Kitty」あたりの "切ない感" がいいですね。