『スティーヴ流 "男のカントリー・テクノ" 決定盤!
ロデオ気分で歌います!』
米国生まれの日本人で、父上は筝曲家の衛藤公雄氏、
和太鼓プレイヤーで鼓童などと活動していたレナード衛藤氏は弟にあたります。
このシングルCDには
「ローハイド(日本語)」
「ローハイド(イケイケ・ミックス)」
「ローハイド(馬牛ミックス)」
「ローハイド(テレビ・サイズ)」
「ローハイド(カラオケ)」
の、5つのヴァージョンが収録されています。
自称「重金属打楽器奏者」ということで、通常のパーカッション以外に、
想像もつかないようなモノも演奏するらしく、これは映像で観にゃいかんな...。
日本語で唄うヴァージョンは、結構原曲に忠実に雰囲気出してるんだけど、
メチャ、ハイテンポの「イケイケ・ミックス」とパーカッシヴな「馬牛ミックス」、
そしてトランペットをフィーチャーし、メキシカン風にアレンジした
「テレビ・サイズ」も面白いですよ。