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STEVE ETO 「RAWHIDE」     2000

『スティーヴ流 "男のカントリー・テクノ" 決定盤!
ロデオ気分で歌います!』

 米国生まれの日本人で、父上は筝曲家の衛藤公雄氏、
和太鼓プレイヤーで鼓童などと活動していたレナード衛藤氏は弟にあたります。

 このシングルCDには
 「ローハイド(日本語)」
 「ローハイド(イケイケ・ミックス)」
 「ローハイド(馬牛ミックス)」
 「ローハイド(テレビ・サイズ)」
 「ローハイド(カラオケ)」
の、5つのヴァージョンが収録されています。

 自称「重金属打楽器奏者」ということで、通常のパーカッション以外に、
想像もつかないようなモノも演奏するらしく、これは映像で観にゃいかんな...。

 日本語で唄うヴァージョンは、結構原曲に忠実に雰囲気出してるんだけど、
メチャ、ハイテンポの「イケイケ・ミックス」とパーカッシヴな「馬牛ミックス」、
そしてトランペットをフィーチャーし、メキシカン風にアレンジした
「テレビ・サイズ」も面白いですよ。