『名実共にアメリカ、カントリー・ミュージック・シーンのトップ・スター、
アラン・ジャクソンのサード・アルバム。
カントリー・チャートNo.1ヒット「シーズ・ガット・ザ・リズム」をはじめ、
強力ナンバー勢ぞろいの名作。』
日本で初めて紹介されたアランのアルバムということになります。
ケイジャン・スタイルの「Chattahoochee」や
No.1ヒットのホンキートンク・ブルーズの「She's Got The Rhythm」、
ワルツ調のバラード「You Can't Have It All」など、
ヴァラエティに富んだリズムを用い、伝統的なものを踏襲しながら、
新しいホンキートンク・スタイルを模索する、という点では
ジョージ・ストレイトとどこか似てますかね。
バックはブレント・メイスン、ポール・フランクリン、スチュアート・ダンカン
などお馴染みのメンバーです。