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ALAN JACKSON 「A LOT ABOUT LIVIN' AND A LITTLE 'BOUT LOVE」     1992

 『名実共にアメリカ、カントリー・ミュージック・シーンのトップ・スター、
 アラン・ジャクソンのサード・アルバム。
 カントリー・チャートNo.1ヒット「シーズ・ガット・ザ・リズム」をはじめ、
 強力ナンバー勢ぞろいの名作。』

 日本で初めて紹介されたアランのアルバムということになります。

 ケイジャン・スタイルの「Chattahoochee」や
 No.1ヒットのホンキートンク・ブルーズの「She's Got The Rhythm」、
 ワルツ調のバラード「You Can't Have It All」など、
 ヴァラエティに富んだリズムを用い、伝統的なものを踏襲しながら、
 新しいホンキートンク・スタイルを模索する、という点では
 ジョージ・ストレイトとどこか似てますかね。

 バックはブレント・メイスン、ポール・フランクリン、スチュアート・ダンカン
 などお馴染みのメンバーです。