デビュー・アルバムの自主制作盤「HOME TOWN GIRL」は未聴ですが、
2作目「STATE OF THE HEART」、そして3作目の本盤「SHOOTING STRAIGHT...」と
順調なセールスを積み重ねて来たメアリー・チェイピン・カーペンター、
元々はフォーク系のシンガー・ソングライターで、アルバムをリリースする毎に
カントリー・シンガーとして認められた人です。
軽快な「Down At The Twist And Shout」はケイジャン風で、
プロデュースのジョン・ジェニングスもギターで大活躍、ほとんどの曲が彼女の自作で、
どこか知的な魅力を感じさせるSSWです。