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ASTRUD GILBERTO  「NONN-STOP TO BRAZIL」     1964-1968

 60年代なかばにヴァーヴに吹き込んだもののコンピです。

 ギル・エヴァンスやドン・セベスキーが絡んだ65年、デオダードが絡んだ67年などが含まれています。

 1st、2ndからの「おいしい水」「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」
「ノンストップ・トゥ・ブラジル」「メディテーション」などは、やはり名演です。

 このあたりのアストラッドを聴きながら、まったりと昼寝でもしたい気分です。

 曲によってはオーケストレーションがオーヴァー・プロデュース気味に感じるのですが、いかがでしょうか?