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TIMOTHY B. SCHMIT   「PLAYIN' IT COOL」     1984

 イーグルスでは甘めのパートが魅力でしたが、
初ソロではイーグルスやTOTOのメンバーのサポートを得、
ところどころイーグルスを感じさせる部分もあり、ニヤッとさせられます。
そのあたりが、自分のスタンスをきっちり持ってイーグルスを感じさせない
ジョー・ウォルシュのソロとの違いですかね。

 かなりポップな作りになりましたが、中にはジョッシュ・レオ、スティーヴ・ルカサー、
ジョー・ウォルシュのギター・ソロが聴ける「Something's Wrong」のようなナンバーもありますが、
クレジットをみて激しいギター・バトルを期待して肩透かしを食らった思い出があります。(笑)