『日本のみならず、世界のブルース・ファンが注目した驚異の日本公演ライヴ!!』
初来日の記録で、日本のみの発売、しかもリリース枚数も少なく、
おまけにマスター紛失などもあり、一時「幻のLP」と言われていました。
もちろん海外のコレクターからも垂涎の的となったようです。
「リーガル」でのオーディエンスとのコミュニケーションに狂喜した私ですが、
同じ「ハウ・ブルー・キャン・ユー・ゲット」を聴いても、日本ではほとんど無反応のオーディエンス
B.B.はどう感じたことでしょうか。
それにしても「ザ・スリル・イズ・ゴーン」は日本公演のハイライトですが、
リオン作の「ハミングバード」はちょっとどうも...。