1曲だけヴォーカル、ギターにジョニー・ラングが参加しています。(当時17歳くらい?)
当時、ジョニーのデビュー作を聴いてなくて、本作で初めてジョニーを聴いたのですが、
この「Midnight Train」、ロックぽいアレンジですが、
バディに続いて唄うジョニーはかなりソウルフル!やはりタダモノではありません。
10代でデビューしたギタリストは過去にも何人かいますが、粗削りなところがなく、
すでに完成された、という感じです。
アルバム全体もロック寄りで、バディも頑張ってます。
水玉ギターばかりが目立ちがちですが、アコギの「Did Somebody Make A Fool Out Of You」もなかなかです。