『ナチュラルな輝き!ボサノバの魅力をストレートに感じるリサのフェイヴァリット・ソングス!!』
ボサノヴァの名曲を唄ったアルバムですが、
イタリアの「Senza Fine (終わりなく)」を伊語で唄ったヴァージョンなどは
コーラスもフィーチャーされ、爽やかな感じです。
アルバムの1曲目に収められた「Festa De Rua (街のフェスタ)」でのイントロのパーカッションと
水の落ちる音が不思議な雰囲気を出してます。
ジョビンの「Petrato Em Branco E Preto (白と黒のポートレート)」も間奏のもの悲しげなピアノが美しく、
切ない詩です。
これからの季節、小野リサさんの乾いた声が欠かせません。
今日はワラビとタラの芽を摘んで来ました。
ワラビは昆布で〆て、タラの芽はてんぷらで食べるとするか。