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 「GAUCHO」     1980

 とにかく、ぜいたくな作品です。(金銭的に)

 A-1「バビロン・シスターズ」でのレゲェぽいリズムを
バックに、キーボードを弾いてるのはドン・グロルニック
でしょうか?タイトなリズムにこのユルいキーボード、そして
コーラス、私にはA面最初の1曲と、B面最後の1曲だけでもう
充分です。

 きっとこのアルバムでも、採用されなかったプレイとか、
ミュージシャンがたくさんいるのでしょう。

 「幻想の摩天楼」「AJA」と続いて、当時の私にはちょっと
インパクトが弱かったのを記憶してます。

 本作を最後に、事実上 ”開散”します。