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 「LANDING ON WATER」     1986

 移籍先のGEFFINレコードから、「わざと売れないレコードばっか作りやがって、このやろう!」
と訴えられ、「じゃぁ、売れるレコードを作ってやろうじゃないの!」といって作ったのがこれ。
結果、全然うれない...。

 私としては何度聴いても馴染めない作品の一つです。
特に「OLD WAYS」の後でしたから尚更です。

 しかし、軽いドラムスとシンセを頭の中で排除し、
その代わりにラルフ・モリーナ(クレイジー・ホース)の「ドッタン・バッタン・ドラム」を
想像しながら聴くとなかなかいいかも。

 ダニー・クーチーの存在価値も「?????????」です。