『ニール・ヤングが自らのルーツを辿るカントリー・アルバム!!
大御所ウィリー・ネルソン、ウェイロン・ジェニングス他がゲスト参加!!』
ナッシュヴィル録音のカントリー風味の作品です。
以前にも「COMES A TIME」や「HAWKS & DOVES」などでもカントリー・テイストの強い曲を
やってましたから、今更驚きません。
むしろ、ウェイロン・ジェニングスとのデュエット・アルバムみたいな性格にビックリ!でした。
「Once An Angel」なんかは作りといい、編成といい、もろカントリー・バラードで、
なんか嬉しくなっちゃいます。
私も歳をとるにつれ、本作のようなテンポの作品を好んで聴くようになってしまいました。(笑)