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 「SOME GAVE ALL」      1992

 borninさんご指摘のビリー・レイのデヴュー作です。
「Achy Breaky Heart」の大ヒットにより、本アルバムはビルボード4位で初登場、
翌週には1位の座を獲得したそうです。

 また「エイキー・ブレイキー・ダンス」なるものが考案され、
そのヴィデオ・クリップがアルバムのセールスにさらに拍車をかけたようです。

 カントリー・テイストのロックンロールが得意なのですが、
後の作品のような力強い唄いかたはまだ聴かれず、ジェントルに唄われたものが多いです。
「Wher'm I Gonna Live?」が一番カントリーぽいか?

 今、リトル・ウィリーズを聴いてますが、カントリー・フレイヴァー、ムンムンでかなりいいです!