『太古の夢の地から、宇宙のかなたまでEW&F号に乗ってサウンドアドヴェンチャー!
人間とは?生きるとは?未来永劫の苦悩に、知性と愛の雨を降らせる、壮大な「音の叙事詩」。』
この手のサウンドはあまり好んで買わなかったのですが、なぜかこの「ALL'N ALL」だけは
持ってます。当時LPを買ったきっかけは憶えてませんが、
A-1「Serpentine Fire」~A-2「Fantasy」を繰り返して聴いていたのを思い出します。
あのファルセット・ヴォイスとタイトなリズムのコントラストが気に入ったのでしょう。
その後、VHDのソフトを購入し、あのトリッキーで派手なステージングを観てからは
熱が冷めました。